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自転車の交通違反に青切符⁈

みなさん こんにちは!

自転車を運転している時、車と接触しそうになった経験ありますか?もしくは逆の立場の経験があるかもしれません。私は両方あります。

 

自転車の交通違反について、警察庁青切符と呼ばれる交通反則切符を導入することを検討しています。

 

青切符とは?

青切符は、自転車の軽微な交通違反に対して交付されるもので、反則金を納付する制度です。
例えば、スピード違反や一時停止違反などが該当します。

他にはスマホの使用や傘さし片手運転などの、いわゆる『ながら運転』が対象となりそうです。

スマホのながら運転はかなり見かけますが、非常に危険なのでやめましょう!


☆導入の目的

交通マナーの向上と事故防止を目指しています。
16歳以上の運転者を対象に、来年の通常国会道路交通法改正案を提出する予定です。 


☆具体的な取り締まり

軽微な違反に対しては青切符を交付し、反則金の納付を求めます。
青切符を受けた運転者は期限内に反則金を納付しなければならず、納付しない場合は検察官によって起訴される可能性があります。


反則金の金額

具体的な金額はまだ明らかではありませんが、原付の反則金を超えることはないとされていて、

おおよそ5,000円〜12,000円程度と予想されます。

参考として原付の携帯電話使用等は12,000円の違反金になります。(二輪車は15,000円)
この制度の導入により、自転車ユーザーは交通ルールをより意識する必要がありますね。 

 

また、自転車と車の接触事故が増加していることを受け、車が自転車を追い抜く際に罰則が設けられる可能性があるようです。

自転車はなるべく左によること、自動車はスピードを落とすこととなりそうで安全距離として追い抜きの際は1.5m空けることが設定される見込みです。違反した場合は双方 に罰則があるみたいですよ!

 

安全運転でいきましょう!

 

それでは また!