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いまさら聞けない⁈ 色々なこと☆

10数年ぶりにテレビを買う!

みなさん こんにちは!

家でテレビを見なくなって10数年、まぁ特に不自由を感じた事もなかったわけです。

完全にテレビを見ないわけではなく、車のカーナビなんかでたまに見ることはありました。

 

しかしながら、この度ふと思ったわけです。

テレビを久々に家で見てみたいと!

 

てなわけで浦島太郎さんは電気屋へ。

 

… テレビの種類多すぎません?

価格もピンキリだし…

 

1. 液晶テレビLCD): 長年にわたり人気のあるテレビで、液晶を利用して映像を表示します。価格帯も幅広く、多くのサイズや機能があります。
2. 有機ELテレビ(OLED): 自発光する有機素材を使い、鮮やかな色彩と深い黒を表現できます。薄型で、画質に優れていますが、価格は高めです。
3. QLEDテレビ: 量子ドット技術を使用し、色彩の豊かさと明るさを強化した液晶テレビです。OLEDよりも明るい場所での視聴に適しています。
4. 4Kテレビ: 高解像度のテレビで、通常のフルHDの約4倍の解像度を持っています。鮮明な映像が特徴です。
5. 8Kテレビ: 4Kの4倍の解像度を持つ超高解像度テレビです。まだ高価ですが、将来的な主流の一つと見られています。
6. スマートテレビ: インターネットに接続して、動画配信サービスやアプリを利用できるテレビです。ほとんどの新型テレビにこの機能が搭載されています。
7. 曲面テレビ: 画面が湾曲しており、没入感のある視聴体験を提供します。特定の視聴環境に適していますが、一般的ではありません。

これらの種類の中で、特にOLEDと4Kテレビは近年特に人気があり、画質の向上とスマート機能の充実が進んでいます。また、環境に優しい素材や省エネ機能を備えたモデルも登場しています。

 

あー、私がテレビを見ていた頃はね、アナログ放送ってやつだったんです。デジタル放送を受信するには何かが必要とか… そんな時代。

 

と とりあえず、地上波が見れるのはどれ?

 

• ほとんどの現代のテレビ: 現在販売されているほとんどのテレビには、地上デジタル放送を受信するためのチューナーが内蔵されています。これには液晶テレビLCD)、有機ELテレビ(OLED)、QLEDテレビ、4Kテレビ、8Kテレビ、スマートテレビなどが含まれます。
• 旧型テレビ: ただし、古いモデルのテレビやアナログテレビでは、内蔵チューナーが地上デジタル放送に対応していない場合があります。その場合は、外部の地上デジタルチューナーを接続することで地上波を視聴することが可能です。

 

スマートテレビってなんですか?

 

スマートテレビは、従来のテレビ機能に加えてインターネット機能やアプリの使用が可能なテレビです。以下のような特徴があります。

1. インターネット接続: Wi-Fiまたはイーサネットケーブルを通じてインターネットに接続できます。
2. 動画配信サービスの利用: NetflixAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスを直接テレビで楽しむことができます。
3. アプリのインストール: スマートフォンのように、YouTubeSpotify、ゲームなどのアプリをダウンロードして利用できます。
4. ブラウジング機能: インターネットブラウザを使って、ウェブサイトの閲覧が可能です。
5. スマートホームとの連携: スマートスピーカーや他のスマートホームバイスと連携して操作できる場合があります。
6. 音声認識機能: Google AssistantやAmazon Alexaなどの音声認識機能を内蔵し、声でテレビを操作することが可能です。

スマートテレビは、多機能で利便性が高いため、現代の生活スタイルに合ったテレビ視聴体験を提供します。ただし、モデルやブランドによって利用できるアプリや機能には差がありますので、購入前には仕様を確認することが重要です。

 

チューナーレステレビって何だ?

 

チューナーレステレビは、地上波やBS、CSなどの放送を受信するためのチューナーが搭載されていないテレビです。主にインターネットに接続して、動画配信サービスやアプリを利用することが主な使用方法となります。このタイプのテレビは、従来のテレビと比べてシンプルな機能とデザインを持っていますが、地上波放送の視聴には別途チューナーが必要です 。

チューナーレステレビのメリットには、以下の点があります:

1. インターネット動画配信サービスに特化しており、大画面で楽しむことができます。
2. 導入コストが一般的なテレビより安いです。
3. シンプルで直感的な操作性があります。

一方で、デメリットもあります:

1. 地上波テレビ放送を視聴するには、外付けのTVチューナーなどの追加機器が必要です。
2. 一部のモデルでは、音質や画質が低いことがあります。

チューナーレステレビは、地上波放送よりもネット動画の視聴時間が長い方、またはNHKの受信料を支払いたくない方に適しています。このタイプのテレビは、一般家庭用の100Vコンセントで使用でき、動画視聴用のアプリケーションが最初からインストールされているため、設定後すぐに動画配信サービスを楽しむことができます 。

また、モデルによっては4K解像度に対応しており、NetflixYouTubeなどの動画配信サービスがプリインストールされています。搭載されたHDMI端子やUSB端子を使用して、ゲームやテレワークのモニターとしても活用できます 。

選択する際のポイントとしては、画面サイズ、解像度、インターフェースの豊富さ(HDMIポートやUSBポートの数)、そして無線接続機能などを考慮することが重要です。

 

ふむ、なにやら色んな機能が増えたみたい。地上波見るだけならチューナーレス意外の安いやつで大丈夫なようだ。

 

それでは また!