不思議に思ったことをまとめます!

いまさら聞けない⁈ 色々なこと☆

新ニーサの準備!とりあえずやること

みなさん こんにちは!

今年から始まる新しいニーサ。

何からすれば良いのでしょうか?

興味がある方は一緒に確認していきましょう♪

 

☆金融機関を決める(変更する)

NISA口座を開設するには、銀行や証券会社といった金融機関でNISA口座を開設する必要があります。ただ、NISA口座は1人1口座しか開設できません。おすすめは、ネット証券です。ネット証券には、たとえばSBI証券楽天証券マネックス証券といった証券会社があります。統合NISAのつみたて投資枠で購入できる商品は、金融機関により異なります。ネット証券では対象の商品(金融庁の基準を満たす商品)の大部分を扱っているため、目当ての商品を見つけやすいでしょう。また、100円などの少額から投資できる、毎日、毎週などの頻度でも積立投資できる、手数料の安い商品が揃っているなど、サービスも行き届いています。そのうえ、投資を続けることでポイント還元などの特典が用意されているのも大きなメリットです。また、成長投資枠で株式やETFに投資したいという場合にも、ネット証券は役立ちます。そもそも銀行では株式投資ができないので、株式投資をしたい場合には証券会社一択です。国内株であればどの証券会社でも取引できますが、ネット証券は米国ETF・米国株といった、他の商品も豊富に揃っています。現行NISAの口座を開設している人は、2024年になった時点で現行NISAと同じ金融機関にて、統合NISAの口座が自動開設される予定です。NISAを利用する金融機関は変更可能ですが、すでに2023年に現行NISAで一度でも商品の買付を行っている人は、2023年中には金融機関の変更ができません。2024年から金融機関を変更したい場合、変更の手続きは2023年10月からできるようになります。現行NISAを利用している金融機関に問い合わせ、手続きを進めましょう。


☆投資が初めてなら少額から慣れておく

現行NIISAの年間の投資上限額はつみたてNISAで40万円、一般NISAで120万円でした。それに対して、統合NISAではつみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円で併用ができますので、年360万円まで投資することができます。しかし、統合NISAで投資できる金額が増えるからといって、一括で多額の投資をすることは禁物です。もし、確実に値上がりし続ける金融商品があるならば、安いときに一括投資しておけば良いですよね。しかしながらそんなことは誰にもわかりません。リスクについて勉強するために少額の取り引きをしてみた方がよいですね!

 

☆投資商品の「引き出し」を増やす

統合NISAでは、現行NISAよりも多くの商品が対象となります。ただし、投資商品の種類が多いということは、選択肢が多くなるということでもあります。そのため、投資商品の「引き出し」を増やしておくことが大切です。投資商品の「引き出し」とは、投資商品の種類を増やすことで、リスク分散を図ることができるという意味です。例えば、株式だけに投資していると、株価が下がったときには大きな損失を被ることになります。しかし、株式と債券に投資している場合、株価が下がっても、債券の利回りが上がることで、損失を抑えることができます。投資商品の「引き出し」を増やすには、投資商品の情報を収集することが大切です。投資商品の情報は、証券会社のホームページや、投資情報サイトなどで収集することができます。また、投資商品の情報を収集することで、自分に合った投資商品を選ぶことができます。


☆投資の基礎知識を身につける

投資を始める前には、投資の基礎知識を身につけることが大切です。投資の基礎知識とは、投資商品の種類やリスク、投資の方法などのことです。投資の基礎知識を身につけることで、自分に合った投資商品を選ぶことができます。また、投資の基礎知識を身につけることで、投資に対する不安や疑問を解消することができます。

 

投資が身近になってきましたね。

昔は株は怖い物…なんて言う人が多かったですが、ここ数年で徐々に投資する人が増えてきています。

投資後進国と言われる日本がどう変わっていくか楽しみです。

 

それでは また!